過敏性腸症候群 食事

過敏性腸症候群を改善する食事

過敏性腸症候群の人にとって食事療法は大切です。

 

ストレスを減らしたり、リラックスを心がけたりすることはなかなか難しいことも多いですが、
食事療法なら取り組みやすく、すぐに切り替えられることと思います。

 

まず、下痢型でも便秘型でも共通して気を付けるべきなのは、
お腹に負担がかかる食べ物を避けることです。

 

具体的には冷たすぎたり熱すぎたりする食べ物や、
香辛料やトウガラシなどの辛いもの、
カフェインやアルコールなどの嗜好飲料などです。

 

脂質の多い食べ物も消化に時間がかかるため、
負担になるので避けるほうが良いです。

 

そして、栄養バランスのとれた食事をとることを心がけましょう。

 

栄養素のバランスをとり、食べ過ぎ少なすぎのない適度な食事量で、
できれば時間帯も規則正しく食べるのが理想です。

 

特に朝ごはんは必ず食べるようにしましょう。

 

朝は腸の活動が活発になる時間帯なので、
朝食をとっておかないと自然な排便のチャンスを逃してしまいます。

 

また、腸に負担をかけないためにもしっかり噛んで食べることが大切です。

 

あまり噛まずに飲み込むと、胃や小腸の負担が大きくなるので
消化不良につながります。

 

ゆっくり噛んで食べることはストレス解消にも役立つので、
よく噛んで食べることを心がけましょう。

 

便秘型の人は善玉菌のエサになる
食物繊維を含んだ野菜を多くとりましょう。

 

乳酸菌などを含む発酵食品も腸内環境を整えてくれます。

 

下痢型の人はやわらかく消化の良いものを選びましょう。

 

豆腐や長芋をすったものなど、
油を使わず水分が多いものを選んで食べるのがおすすめです。