過敏性腸症候群 治療

過敏性腸症候群を治療するには

過敏性腸症候群を治療するには、食事療法や投薬、
ストレスケアなどが中心となります。

 

まず基本的な問診を行った後、性格テストや心理テストを行って、
内視鏡検査も行います。

 

単なる下痢や便秘と違って、薬を処方すればすぐ治るというわけではなく、
症状によっては完治まで半年以上かかることもあります。

 

そもそも精神的に気に病みやすい性格である可能性も高いので、
大丈夫ですよと言っても余計に病気を気にしてしまう人も多いです。

 

そうなると、症状の完治に時間がかかってしまいます。

 

とはいえ、症状を放置するとどんどん悪化してしまうので、
病院で治療を受けるようにしましょう。

 

治療は主治医と協力して、ゆっくりじっくり
時間をかけて進めていくのが良いでしょう。

 

痛みや便秘、下痢などを治療するには整腸剤が処方されます。

 

過敏性腸症候群の症状が軽ければ、
整腸剤だけでも治る場合もあります。

 

下痢がひどい場合は仕事や家事に差し支えるので、
肉体的にも精神的にも大きなストレスになります。

 

下痢止めを処方してもらうようにしましょう。

 

ただ、症状がひどくなると整腸剤や下痢止めでは
太刀打ちできなくなるかもしれません。

 

また同時に、ストレスを軽減させるために
精神安定剤などが処方されることもあります。

 

過敏性腸症候群は投薬よりも、毎日の生活習慣の改善が大切です。

 

薬で痛みや症状を止めたとしても、ストレス表現の手段としての痛みなので、
胃痛など別の場所にほかの症状があらわれることもあります。

 

ストレスの原因に気づいて、自分が楽になるような考え方を探っていきましょう。